ツイート
FC2ブログ
@barabarawhiteをフォロー
いつも心は少年時代
特撮やアニメについて、つらつらと独り言や感想を漏らすブログ。 感想は多分不定期じゃないかと。 管理人が覗いたりコメントを確認するのも不定期かと。
プロフィール

ばらら烏賊

Author:ばらら烏賊
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キター! ネタバレ感想
20120703001552.jpg
ネタバレ注意!
この記事には映画本編の多大なネタバレを含みます。














さて、今回の映画の感想を一言で表すならば
「ストーリーよりはダイナミックな戦闘シーンを楽しむ作品」でした。
決してストーリー自体がおざなりというわけではないです。
むしろ監督の「戦闘シーンで魅せてやるぞ!」という意気込みが感じられる作品だったなと。
その分、アクションシーンの出来は歴代最高峰と言っても良いレベルだったのではないでしょうか。
MEGA MAXの生身アクションが気に入った人には生唾物のアクションが見られますよ。
賢吾も、キングも、クイーンも、JKもこれでもかと、所狭しと戦います。
ユウキと友子のコミカルな活躍や、勿論、流星もカンフー使いの面目躍如といった大活躍。
ゲストキャラのインガ・ブリンクのエージェントっぽい戦いもなかなかの物です。
ただ、その分ややストーリー的にもったいないかな、という点があったのも確かかと……。


ストーリーを追って感想を述べていくと、やはり冒頭から欠かせない要素があります。
それは今回も財団Xがちょろっと登場しているということ。
まあ、脇役程度で、理事長と取引しようとしていた12個のホロスコープススイッチをインガに横取りされるだけの出番なんですけどね。
でもおかげでゲスト出演したウィザードも財団Xの陰謀に立ち向かうことが分かったような感じです。

物語自体の発端は、天ノ川学園にデカイエロ……もとい、オストレガシーなる組織の本部長秘書である白山 静が現れたことから始まります。
アリシア連邦の開発したXVⅡなる人工知能が搭載された軍事衛星砲の破壊をライダー部に依頼してくるんですが、この時点で既に超怪しいんですよね。
まあそれはもうお約束っていうかなんていうか。

とりあえずオストレガシー本部へ移動することになるのですが、そこへインガ・ブリンクとその護衛の機械鉄人ブラックナイトが襲い掛かります。
20120804213829.jpg
ここで弦太郎は変身してブラックナイトの相手を担当。
AtoZを彷彿とさせるダイナミックなバイクアクションで客の心をがっちりつかみに来ます。
さらに、拳法を駆使するインガの相手は流星が担当。
今回の目玉のひとつである、迫力満点の生身アクションを展開します。
しかし冒頭の時といい、逐一ブラックナイトがインガをお姫様だっこして飛んでいくのがまさにナイトって感じで良いですね。

インガの追跡をふりっきて、オストレガシーで衛星兵器XVⅡの説明を受けるライダー部。
ライダー部も平和を救うのは慣れっこなので、衛星の破壊には協力的になります。
が、唯一、弦太郎だけは「知能があるなら衛星兵器とだって友達になれるはず」という、持ち前のスケールのでかさをアピール。
これが今回の大まかなテーマになります。

きっちりと宇宙飛行のための訓練をするのですが、やたら健康優良児な賢吾がちょっと笑いを誘います。
しかしここで熱いのはユウキですね。
いつでも月面に出られる場所にいるのに、「自分自身の力で、重力を振り切って宇宙へ行かなきゃ」というユウキ。
ライダー部の面々の中で一番宇宙に対して憧れているユウキが言うのだから重いんですよ。
ただのアホの子じゃないんですよね、この子は。

数日後、なのかどうかはわからないですけど、ライダー部は衛星兵器へとシャトルで飛び立つことに。
このシャトルが何気にMEGA MAXでレムカンナギの使っていたアレだったのはびっくり。
あとここのシーンは完全にアルマゲドンのオマージュでしたね。
しかし、そこに12体のコピーホロスコープスを従えたインガが立ちはだかります。
ここからのフォーぜのスイッチ無双は一見の価値がありますね。

ペンを防御転用、フラッシュで目くらまし、メディカルで回復、ウォーターで水没させてスクリューで加速、フリーズで凍らせてボードで滑走、カメラとレーダーで消えたゾディアーツを探し、ウィンチで捕縛しエレキで電撃を通電、零距離獏熱シュート、零距離ロケットドリルキック、マグネット、ガトリング、ランチャーのフルバースト、そしてとどめのコズミック。
40個のスイッチを思いっきり駆使して闘うフォーぜは今回の映画最大の見どころではないでしょうか。
メテオもヴァルゴを相手にマーズ、ジュピター、サターン、ストームと全力を出してのアクション。
極めつけに仮面ライダーウィザードが颯爽と増援に!
001.jpg
とりあえず彼の必殺技音声は「チョーイイネ、サイコー!」でした。
またインパクトあるなこいつ……。
ディケイドばりの分身キックとかなかなか個性的でしたし。
あと、彼がフォーぜから「仮面ライダー」の名を教えられ「俺も今度から名乗ろうかな」って言い出すあたりはニヤニヤしちゃいますね。

ウィザードの助けもあってXVⅡに到着したライダー部。
が、そこに待ち構えていたインガが再び立ちはだかり、流星とのカンフーバトルが開始。
ライダー部はそれぞれチームに分かれて制御コンピュータの爆破に走ります。
そこで、ユウキが床から現れた謎の突起に足をすくわれ、偶然レーザーによるセキリュティトラップを回避。
まさかこれ自体が「ユウキを助けようとするXVⅡの意志」だったとは……
ここでXVⅡの意志に気づけなかったことが、後に弦太郎を激しい後悔へと駆り立てます。

ところでそのころ、流星は友子を守るためにインガと戦ってたわけなんですが、インガの使う拳法がどうやら流星と同じ流派だった模様。
そこで拳を交えながら問答するシーンが完全に「流派 東方不敗」でしたね。

で、結局は「実は早川さんとオストレガシー本部長は悪の鉄人キョーダインで貴様らをだましていたのだガハハハハハ」って感じの展開になるんですが、ここからちょっと尺の都合なのか巻きで残念なんですよね。
とりあえずブラックナイトがインガを守るために無言で普通に死んだのが残念。
今回映画のゲスト勢はちょっと不遇だったかもしれません。

ですが、このシーンは弦太郎が熱い
騙されていた自分、そして機械とも友達になれると豪語しておきながら、XVⅡを信じきれなかった自分を涙ながらに責める弦太郎。
そしてブラックナイトが破壊され、ついに怒りが頂点に到達。
「頭に、キタァァ――――――――ッ!!!」
と変身し、メテオと共にキョーダインに戦いを挑みます。

が、ここで視点は撤退するライダー部メインに。
キョーダインの放った雑魚敵と乗っ取られたXVⅡのセキリュティロボが襲い掛かってきます。
やたらスタイリッシュにガンアクションする健康優良児の賢吾と、華麗に銃を乱射するクイーン。
ブレイクダンスを駆使して闘うJKや、コミカルな動きがかわいらしいユウキと友子。
そして「ここは俺に任せて先に行け」とか言い出してパワーダイザーでやってくるキング。
JKにも「それ、死亡フラグっす」とか突っ込まれてしまいます。
この辺の生身アクションは本当、キャストのみんなも頑張ったんだなってのが分かって良いですね。

さらにXVⅡに供えられた軍事用パワーダイザーを発見し、キングを助けに向かうクイーンがマジ良い女。
キングダイザー、クイーンダイザー、ジェイクダイザーの三機でダイザー戦隊を編成して闘います。
「死亡フラグ、折りに来てあげたわよ」なんて言っちゃうクイーンマジいい女。
彼らの活躍もあり、無事にライダー部は地球への帰還を果たします。

ちなみに、そのころフォーゼとメテオは普通にやられてました。
尺の都合とはいえ、これではキョーダインが強いんだかなんなんだかよくわからないよ……。

高いところから叩き落されて絶体絶命になりますが、それを助けてくれたのは意識を小型端末に移したXVⅡ.
源太郎はここで改めて、彼と友達になることが出来ました。
しかし、XVⅡは自分の衛星砲が悪用される前に自爆するという旨を伝えます。
源太郎はせっかく友達になれたXVⅡの自爆など許さないといいますが、流星は「感情だけでは不可能なこともある」と窘め……
が、そこは弦太郎「黙って見てろ!!」と啖呵を切り、コズミックステイツに変身して単身ワープしていきます。

そのころ、キョーダインは衛星砲の照準を日本に合わせていました……
って、XVⅡがワンセブンに変形した!?
img_967978_29574403_0.jpg
まさかここでワンセブンを持ってくるとは…ついに仮面ライダーにも巨大ロボが!
いやダイザーさんいるけどね。

ってコズミックステイツがワンセブンごと月にワープしやがった!?!?
いやすごいっす弦太郎さん。
隕石ごと過去にタイムスリップしてった天の道を行く人みたいなことしてます。
スケールでけえな、やっぱ。
お前はガンダムかって感じの出力でしたよ、あれ。
おかげで衛星砲の斜軸は地球から外れ、日本は救われることに。

しかし、そんな無理をしたせいで満身創痍になったフォーぜ。
そこへキョーダインが現れ、XVⅡの端末を破壊。
慟哭する弦太郎を攻撃し、なんと40個のスイッチがすべて故障してしまいます。
前代未聞の大ピンチに、メテオ一人ではキョーダインの相手をすることもできず、延々と嬲られ続ける弦太郎とメテオ。


そのころ、ラビットハッチでは賢吾たちが何もできない自分達に苛立っていました。
すると、ラビットハッチのコンピュータへXVⅡから謎の設計図が転送されてきます。
それはアストロスイッチの設計図だったのですが、それを作るためには膨大なコズミックエナジーが必要だという事に。
賢吾はコズミックステイツの経験をもとに、必要なコズミックエナジーを「絆の力」によって生み出す作戦を思いつきます。
そしてその絆を集めるために壊れた40個のスイッチを媒介にすることに。

ここからの展開はそれこそ涙腺決壊もの。
涙ながらに学園内を奔走し、弦太郎との絆を、そして自分達との絆を育んだ生徒たちへとスイッチを手渡すため、全力で探すライダー部員。
キグナス、アルター、カメレオン…コーム回で弦太郎との絆を取り戻した元ゾディアーツ生徒たちや、アストロスイッチとゾディアーツに関わった生徒に教師、蘭やハルも、はては理事長に至るまで。
アルターの子に友子が、カメレオンの子にクイーンが、ユニコーンのあいつにJKが、そして理事長にユウキがスイッチを渡すというあたりが非常に考えられていて素晴らしい。
今までに仮面ライダーが救った人々の力が、逆にライダーを助けるという展開にはやはり同監督のAtoZを思い出しますね。

AtoZと比較すると、今回はきちんとパワーアップに理屈付けがされていました。
しかしその分、展開の瞬発力はなかったかと思います。
ですがどちらも素晴らしいのは間違いなく、それぞれ違った所に重点を置いたのかな、と。
一人ひとりのエピソードを噛み締めるように思い出せるのはこちらのほうが勝ってましたしね。

40個のスイッチが振り分けられ、それぞれが弦太郎との絆を胸に、賢吾に合わせてカウントダウンを始めます。

「3」

「2」

「1」

「スイッチ、オン!!」



ここのオン、のシーンは一人ひとりがスイッチをオンにするカットが個別に映し出されます。
この演出を間延びしていると見るか、じっくりと絆を描いたカットと見るかは人それぞれかと。

そして、誕生する最後のスイッチ、「フュージョンスイッチ」
全員が違う場所にいながらも心を一つにし、今まで源太郎の紡いだ友情が最後のスイッチとなるという展開。
そこに込められた力は、ライダー部の絆だけでできたコズミックよりも遥かに協力でしょう。


全員の絆とともにスイッチを届けにかけつける賢吾。
あふれんばかりの絆を感じながら、メテオスイッチまでも使って変身する弦太郎。
誕生する最後のステイツ、「メテオフュージョンステイツ」
これで熱くならないわけがない。

メテオの拳法を駆使し、メテオギャラクシーの機能とフォーぜのスイッチを組み合わせて戦うことでキョーダインを圧倒する弦太郎。
月面でダイザーに乗ったフォーぜのハイスピードな戦闘からメテオドリルキックと、フォーぜならではの宇宙をバックにしたダイナミックな戦闘。
最終決戦にはふさわしいんですが、どうにも序盤のスイッチ無双がすごすぎてあっちに印象行っちゃったかなって感じではありました。

結果、宣言通りにXVⅡを守りきり、晴れて機械とも友達になれた弦太郎。
XVⅡは新天地を求め、宇宙の中心を目指して旅立ちました。
そして流星さんはインガとフラグをたてて友子に睨まれることに。
これはまさかの展開だったなぁwww



総評として、テレビ版にでたメンバーはよく描けてたけど、映画のゲストの扱いは残念だったかな、という印象。
ブラックナイトの扱いも残念だったし、弦太郎がキョーダインとは一切和解するそぶりを見せなかったのもねー…
まあ、キョーダインは完全に悪玉だったのでしょうがないんですが。

やはり話の面白さには悪役のカリスマ性も大事だと思います。
リュウガやサイガ、ガオウ、エターナルほどに強烈なキャラなら良かったなあと。
せっかくキョーダインなんておいしいキャラ使ってるのにね。

反面、本当に天ノ川学園組の描き方は良かったですよ。
放送後のフォローにあたるような描写でもありましたし、ホロスコープス組も好いキャラしてました。
理事長が弦太郎に協力するのも意外でしたが、あれはユウキに協力したのだとすると納得できます。
フュージョンスイッチ誕生の流れは胸が熱くならざるを得ない。

そしてやはり戦闘シーンが特筆すべきでしょう。
今回の戦闘は本当にスケールが大きくド派手!
さすがにスーパーヒーロー大戦やMEGA MAXほどのぶっ飛びは見せなかったですが、細かなアクションや生身戦闘が見応えありました。
これはぜひ、映画の大スクリーンで試聴してほしいと思いますね。
そういう意味でも、リアルタイムで見るのにおすすめの作品と言えました。



さて、どうやら次回はウィザードとMOVIE大戦する模様。
MOVIE大戦は本編の後日談的なところもありますし、ぜひ期待するしかありませんね!
スポンサーサイト




テーマ:特撮・戦隊・ヒーロー - ジャンル:映画

コメント

せっかく共感できる内容が書いてあるのに、誤字多過ぎですよ。
[2012/08/27 13:32] URL | #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
> せっかく共感できる内容が書いてあるのに、誤字多過ぎですよ。
すみません、慌てて書き過ぎですね。
一度きちんと見直さないとだめかなぁ…
[2012/09/03 08:41] URL | ばらら烏賊 #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://itumokokorohasyounen.blog.fc2.com/tb.php/95-9f829ea3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【劇場鑑賞】特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!/仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!

特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!/仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!をTジョイ京都で上映後にゴーバスターズキャストによる初日舞台挨拶の
[2012/08/06 15:18] MAGI☆の日記